作家の百田尚樹氏が「カエルの楽園」の続編である「カエルの楽園2020」を書きあげ、ネットで無料公開するということで、読んでみた。


今回の新型コロナ騒動がテーマとなっており、興味深い内容だった。


「カエルの楽園2020」は 小説家になろう というサイトで公開中。





スマホで読んだ。字が小さいので読むのに老眼気味の自分には少ししんどかったが、いつもの百田作品と同じく面白い上にリズムよく読めたので、1時間くらいで読めた。


レベルの高い、プロの作家の最新作を無料で公開とは太っ腹!


前回(カエルの楽園)の世界のパラレルワールドという設定が、ちょっと強引な感じもしたが、短期間で物語を完成させるにはしょうがないのかもしれない。


内容は、今回の新型コロナが中国武漢で流行り出して5月初旬くらいの日本の騒動ぶりが皮肉っぽく描かれていてめちゃ面白い。


キャラクターも「カエルの楽園」で登場したデイブレーク、マイク、プロメテウス、ハンドレッド等お馴染みのキャラが登場。


また新しいキャラも登場し、どのキャラも現実に存在する人物などで、今作も「あぁ、ああのキャラか!」とか推理しながら読むと面白い。


ウシガエル病発生後に、ウシガエルの入国禁止を訴え続けた「イエストール」というキャラには笑った!(モデルは新型コロナ発生直後に警笛を鳴らし続けた人物)


新型コロナの患者が中国で発生した直後から、日本で発言・行動をした政治家、専門家、メディアを痛烈に皮肉っているので、これまでの経緯を思い出しながら読むと面白さ倍増!


リアルな日本の現状ではまったく面白いことはなく、怒りが増すが。


反省すべき政治家や専門家、メディアはホントに反省して欲しい。


小説家になろう カエルの楽園2020


ちなみに、前作の「カエルの楽園」を読むと更に面白く読めるはず。


カエルの楽園(新潮文庫)







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